交際の決断を阻んだ、衝撃のアレ。
未来の婚活やお見合いを想像してみた。
すでにプロフィールなんかは、ネットで簡単に閲覧出来るようになっている。
どうやら、国際結婚をサポートする結婚相談所なんかでは、
スカイプを使ったお見合いなんぞをやっているようだ。
東京オリンピックの頃くらいには、
VRゴーグルを付けてお見合いなんてこともあるのだろうか。
いや、待て待て待て待て。
やっぱり実際に現実世界で会わないとわからないことがあったじゃないか。
あの出来事を思い出せ。
交際の決断を阻んだ、衝撃のアレを。
結論から言おう。
アレとは、「二オイ」だ。
私の場合は、凄まじい口臭だった。
相手は物凄く条件の良い男性だったんですよ。
婚活市場では、かなり市場価値の高い男性。
旧帝大を卒業し、有名なメーカーに勤めていらっしゃいました。
もちろん、年収も言うこと無し。
それなのに年齢も若く(30歳くらいだった)、顏もイイ。
楽しみにしていたお見合いは、期待通りだった。
話していても楽しいのです。
ところが、たまにかすかに嫌な臭いがするのだ。
ホテルのラウンジでのお見合いが終わるまで、
心の中で少し引っかかってはいたが、
話しが楽しくて、あまり深く考えていなかった。
ところが、ラウンジを出て帰りのエレベーターまで話しながら並んで歩いている時、
確信してしまったのです。
「口、めっちゃ臭いやーーーーーーーーん!!!!!」
ニオイというのはですね、
ものすごくデリケートな問題ですよね。
夫婦になったらね、「歯磨きした?(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾」って感じで
可愛く注意することも出来るけど、
初対面じゃあ、伝える勇気は出ないですよね。
でも、あのニオイと一緒に生活するのかと思うと
無理!!!!!!!!!!!!と思うのです。
あのニオイが、交際の決断を阻んだのです。
生理的に無理っていうのはこの事だと悟りました。
ニオイというのは口臭や体臭などがありますが、
私はこれってマナーのレベルだと思うんですよね。
婚活だけじゃなく、仕事とか、生活でも活きるマナー。
ある程度の体臭なら、薬局レベルの商品とか香水でなんとかなりますし、
口臭は基本的に歯ブラシ、そして歯医者さんでのお掃除ですね。
歯石除去、重要ですよ。
虫歯にもなるし、口臭の原因にもなるし、イイことないですよ。
紳士・淑女の皆さん、3ヶ月に1度、歯医者へ行ってください。
マナーです。
そもそも、単純に、イイ匂いのお部屋とか、
イイ匂いの人って素敵だと思いませんか?
因みに、私の旦那は、たまたま私と同じくらいニオイに対して敏感。
各部屋にマジックボールを置いちゃうことを賛同してくれるようなタイプです。
生理的に同じタイプと結婚して良かったなと、
この記事を書いていて思いました。うふふ。
今週末お見合いや婚活に行く皆さん、
イイ匂いをまとって、ぜひ自信を持って出会いを楽しんできて下さいね。
台風には気を付けて。